1. HOME
  2. ブログ
  3. 社長ブログ
  4. 社員・パートの皆さん、ご家族の皆さんへ
BLOG

ブログ

社長ブログ

社員・パートの皆さん、ご家族の皆さんへ

【今月のお知らせ】

今月はダンサーモに様々な問い合わせがきました。某寿司チェーンや、T急便、JG社(ガラス瓶を作りつつ、野菜やピザも扱っている)、東南アジア大手エナジードリンクメーカーなど、業界も多岐に渡ります。

希望する輸送温度帯も様々で、冷蔵もあれば、冷凍もあります。中でも“アイスクリーム輸送”はマイナス20℃をキープする必要があり、提携している保冷剤のメーカーにも相談しましたが「おそらくダンサーモほどの容積だと、良い結果が出ないのではないか」という見解でした。

当社(私)としては、保冷のプロから“できないのではないか”と言われた方が「ほほぅ。そしたらやってみる価値あるな。うちが最初にやったろうやないか・・!」と思う訳です。結果は“マイナス23℃を22時間以上キープ”でき、保冷剤メーカーの担当も驚いていました。

【今月の気づき】

これまでもいくつか前例の無い製品開発を行ってきましたが、ADFの経営者として担っている役割の1つに“未知のニーズを進めていくこと”があると思っています。

世界初のアルミ製・軒先融雪機を開発する際も、強度的に鉄製でしか無理と思われていましたが、雪を知らない大阪の企業が開発を成功させました。また、コロナ禍には患者を隔離して安全に移動させるための「車椅子アイソレーター」を開発し、病院と共同特許も取得できました。

これらの開発には“強い想いを持った相手方のニーズ”があり、それに強い想いで応えてきました。

共通していることは、依頼主と依頼先といった“対面の関係”ではなく、同じ目的に共に向かう“横並びの関係”であったように思います。

そこには規模の大小ではなく、利害関係でもない、“実現するにはどうすれば良いか”を議論しながら前に進める“志し”がありました。

今回の“常温トラックで冷蔵・冷凍を運べる製品”は具体的な依頼というより“そのような製品があれば世の中にとって良い未来になるはずだ”という“自分発信の志し”で進めているように感じています。

自分発信で物事を進めると、知恵や工夫、次はこうしてみようか、と頭が働きます。

具体的なニーズ(依頼主)がある方がアイデアは出しやすいのですが、ADFの社長としては、こういった“メーカー発信で未知のニーズを具現化していく”といった役割を率先して進めていくことが重要なのであろう、と考えています。引き続き、自ら能動的に動いていきたいと思います。

第28期 2026年6月25日(木)
株式会社エーディエフ 代表取締役 島本 敏
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事