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社員・パートの皆さん、ご家族の皆さんへ

【今月のお知らせ】

今月初め、第一四半期会議を行いました(1年を4回に分けた2月3月4月の業績共有)。社員全員で3カ月累計の数字(損益計算書)を確認しました。加えて今回は初めて各項目の前年対比を、細かく見てみました(毎月の営業会議で各事業部マネージャーが見ているもの)。
対売上高は前年同月比で130%上回っているのに、材料仕入れ率が前年同月比で約6,6%下回っていることや、人件費は前年よりも上回っているのに労働分配率が約12%下回っていることなど、1つ1つに皆さんが関心を持っているように感じました。今後も、具体的な数字を見ながら、業績の分析をする機会を増やしていきたいと思います。

【今月の気づき】

先日、南極大陸で一番高い山(ビンソン・マシフ)の登頂に成功した日本人登山家の体験談を聞いてきました。人種の異なる4人組で体をロープ(安全帯)で繋ぎ、登頂に成功したのですが、笑顔の写真を前に「実は登りながらめっちゃ喧嘩してました」という話がありました。

日本人は周りに合わせる気質があるが、海外の方々は口々に「もっと早く歩け!」「少し止まれ!」と、自分のペースを主張するそうです。しかも、下山の時でさえ喧嘩していた、とのこと。

当日はモンベルの会長(創業者)も来られていたのですが、体験談の感想を述べる中で「能力主義の文化は、あらがうものを正義でねじ伏せようとする。しかし、自然にあらがえるはずが無い。日本には、あらがえないもの=自然には従う、という文化がある。自分の都合、主張ばかり言わず、一番遅い人に合わせる文化は、山登りに限らず、企業にとっても大切」と語っておられました。

企業の成長を“山登り”に例えると、大きな売上が(=険しい登り道を)必死の思いで上がっても、その先に何があるのか?事業部間の連携無し(=ロープで繋がっているのに口もきかない)で、
日々の業務だけこなすことに、どれほどの意味があるのか?と考えてしまいます。

今年から、社内限定の“社内報”を発刊し始めました。そこには業務に直接関係の無い取り組みもあれば、今後は、誰もが知っている“あの製品”に当社製品が採用されました!話など、「マジで?!すげー!」と口ずさむようなネタも共有していければと思っています。

そこに共通するのは“世の中にあった方が良い”と思うようなモノづくりや、取り組み紹介です。「うちの会社、おもろい事やってるよな」と皆が自社を共通認識するような内容にしていきます。

1人1人が興味をもって取り組む結果が、最後には不思議と“おもろい(面白い)”に繋がる取り組みになっている。それが“エーディエフらしさ”です。言われたことを言われたとおりにするだけではない、必ず“アイデアをプラスワン”するような“らしさ”が光る集団にしていきます!

第28期 2026年5月25日(月)
株式会社エーディエフ 代表取締役 島本 敏
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