社長ブログ

全３回『バーチャル展示会を計画してみた』～その２：自分たちで作る喜び！編～

今回のバーチャル展示会計画において、運営チームの４名が率先して役割を担ってくれていることは、前回のブログで書きました。

その４名を見ていて「なんか、楽しそうだなぁ」と羨ましくなる気持ちで見ています。
ちょっとだけ高価な（１０万円くらいの）３６０度カメラを買う時も「画質が悪ければ話にならないから、これぐらい行っとき来ましょう！！」となり、その数日後。

「おおぉぉ～届いたぁぁ～！」と満足げなご様子。

VR用のゴーグルを作る時も「安価に、でも見た目のカッコ良さもいるよね。」
「川上産業さん（プチプチのメーカーさん）作ってくれないかな？！」
「じゃあ、イメージを伝えて設計してもらおう！」「スマホ入れたら見れる仕様にしよう！」
「VR用のレンズも別で買って、セットできるようにしよう！」
数日後。

「おおおぉぉぉ～～っ！ええや～～んっ！！！」

ほらね。楽しそうでしょう？！

目的に向かって、自分たちがイメージするものが具体的な形になっていくから
そこに、喜びもやりがいもある訳です。

このように、自分たちがやりたいと思える事とリンクする仕事ならば、人生の時間を投資し続ける意味も感じてもらえると思うのです。

私もビジョンを示している訳ですが、具体的に青写真を描くとは言っても、未知の未来です。コロナのような未曽有の事態も当然、起こり得ます。

ついつい、ビジョンが“絵空事ではないか”などと思いたくもなりますが、このように社員さんたちの“今のエーディエフに無いもの”を形にしていく姿を見ていると“創意工夫”という当社の理念に“間違いなく向かっている”という自信がもらえます。

世の中にあった方が良いと思えるモノづくりをし続けるのが我々の使命です。
その先に世界をあっと言わせる自社ブランドが確立されていきます。

そして、目指す先には社員さん一人一人の“やりがい”と“誇り”が伴います。

自分たちで未来を作っているという実感を持ち続けてもらえるような会社を、
皆で創って行きたいと思います。

あぁ・・。展示会が待ち遠しい・・・☆彡

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